この『続・仮想力線電磁気学』は、『第二部 仮想力線電磁気学』の続編になります。 したがって、『第二部 仮想力線電磁気学』(及び『第一部 相対論は光崇拝教のオカル ト科学だ!』)をお読みになっていることを前提として、話を進めていきます。初めての 方は、まず、当サイトのホームページ『さらば相対論 & おやすみ量子論』をご覧下さい。 さて、『続・仮想力線電磁気学』では、脱・量子論的な話題が中心になります。『第二 部 仮想力線電磁気学』では割愛した『不確定性』や『粒子の波動論』に対する対案につ いても解説します。 1.マックスウェル方程式を遠隔作用的に解釈する 2.電束と磁束密度が意味するもの 3.電磁波発生メカニズムの比較 4.場は見かけ上の概念にすぎない <つづく>